水槽の方もホースを交換するついでにクーラー ZC-100を仮設置。
半年ほど物置にしまっていたため動作確認の意味での設置です。
ヒーターの設定は26℃にしているので、クーラーの起動温度を27℃にして、水替えで少し暖かめの水を入れて正常に動作することを確認しました。
でもやっぱりフィルターのメンテも大変そうだし、夏本番になるまではコンマ一桁の分かる大きい温度計でしかないので、出番が来るまでまた撤去。
水槽用のクーラーの中には、TECO TCシリーズのようにヒーターや殺菌灯を内蔵している物もあって、憧れたものでしたが、うちのようにオープンな設置環境の場合は必要な時に必要な機能を増設する方がいいように思います。
あと、ホースはクリアタイプを使用しているのですが、汚れるものと割り切って3ヶ月くらいを目安に交換しています。
ホース用のクリーナブラシを使って掃除しても、染み付いた色がどうしても取れなかったり、脱着によるホースの径が広がってくる不安感を考えると、ある程度で寿命と考えて交換してしまった方が安心できます。
去年は暑い日が多かったのでこのZC-100が大活躍だったのですが、今年はどうなるでしょうか。
水槽の近況としては変化がないので特に記録しておくことはないのですが、写真は24mmの焦点距離で撮影することが多くなりました。
一瞬、ADAのレイアウトコンテストに応募してみようかなと、それなりの写真を撮影しようと思いましたが、それなりな写真にはやっぱりそれなりの準備が必要ということが分かりあきらめました。
水槽全体をキレイに撮影するには少なくとも
- 撮影は周囲を暗くして行う
- 周辺器具は取り外す
- 水槽背面に黒いボードを設置
- カメラは三脚に設置しレリーズを使用
- パースペクティブによる撮影像の傾きを考慮したカメラ位置を模索
- カメラが水槽から近い場合は写り込みを防止するためカメラ全体を黒い布等で覆う
- 水槽の前面に合わせて黒いボードを作成し設置
- 魚が群泳してくれるのをひたすら待つ
うちの魚は頼んでも絶対に群泳なんかしてくれないし、水槽の中層以下でたむろしている事がほとんどなので、少なくともこのレイアウトでは応募できるような写真は撮れなさそうです。
(飼育記録)
- ホース交換
- 水替え20ℓ