Saturday, April 9, 2011

エアレ、スピコン、バブルモス

まさかの1日2回投稿。

原子力発電所の件で、毎日文部科学省のページを確認して問題ないとは思っていても、やはり雨の日は外出しないほうが良いような気がしてしまいます。

で、今日はずっと掃除、洗濯、水槽、洗濯、パソコン、水槽、掃除... という気がしていたので、地震が来る直前に今日届くように Charm で水槽関係の注文をしていました。

一つ目は、エアストーン プチ Petit

先週からエアレーションをエアーマスター アドバンスによるインライン化したのですが、ちょっと気泡が大きすぎて水面で水跳ねするのと、吐出量が不安定だったため、分解してエアストーン部分を替えてみました。

すると、スムーズな吐出だけ期待していたのに、こんな細かい気泡が...。
水跳ねもなく、気泡の大きさもパレングラス並みで、うれしい誤算です。これなら24時間エアレーションしても良さそうです。

それから Co. ピグミー4匹とバブルモス

さっそく流木に巻き付けたバブルモスの上でピグミーが休んでくれました。

これでピグミーは10匹になりますが、以前と比べて隠れていることが少なくなりました。

やはりコリドラスは、同種である程度の数を一緒に飼育することでのびのびと活動してくれるようです。

最後にスピードコントローラ JSU6KW。(なにげに piscoページを見るとお値段が高いような気もしますが...)

買って納得。電磁弁オン時にバブルカウンター内の水がボコボコするのをなくするためには、やっぱり電磁弁と逆流防止弁の間にスピードコントローラーの設置が必要でした。

ボコボコの発生フローは次の通りです。
  1. 電磁弁が閉じている間もレギュレーターからのCO2出力は止まらない
  2. 電磁弁とレギュレーター間のCO2の圧力が高まる
  3. 電磁弁開放で高圧のCO2が一気にバブルカウンターに突入
  4. バブルカウンター内の水がボコボコ
なので具体的には1滴/秒以下のCO2添加を行う場合、
  • 電磁弁と逆流防止弁間にスピードコントローラーを設置し全開にする
  • レギュレーターに付属のスピードコントローラーを2滴/秒程度に設定し固定
  • 電磁弁と逆流防止弁間のスピードコントローラーでお好みの流量にする
とすると良いようです。やっぱりCO2添加はめんどうですね...。

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