Saturday, April 23, 2011

それから一週間が経ちました

先週から自然曝気とCO2添加を24時間していますが、特に問題はない様子です。

本日8:00時点での水質を測ってみましたが

  • pH ... 6.2
  • GH ... 3
  • KH ... 1以下
  • CO2 ... 6ppm
  • NH3 ... 0
  • NO2 ... 0

という結果となりました。

水草が光合成をしていない夜が明けてすぐの値なので、CO2濃度が一番上昇する時間帯にこの値であればなかなか優秀な状態なのではないでしょうか。

24時間0.3滴/秒のCO2添加と24時間自然曝気は、バランスとしてはちょうど良い状態になっているようです。
(ちなみに0.3滴/秒の添加では、右の写真のような感じになります)

あと、酸素量を測る試薬は持っていないのですが、夜間エビ達が水面近くに集まる様子もないので酸素供給も問題なさそう。

KHが低いのでこの値なのかもしれませんが、水道水を測ってもKHは1以下で水替えしても上がる心配がないため、このまま継続しても問題ないと思われます。

水替えも今月からはクロルオフのみ添加としているのですが、CO2の24時間添加のおかげか、pH7.5程度の水道水を10ℓ程度水替えする程度ではすぐに弱酸性に落ち着いてくれるようになってくれて、管理も楽になりました。


楽という点では、熱帯魚で一番楽な魚は「白コリ」なのではないでしょうか。

ヨーロピアンクローバーに寄りかかって休んでいるのでしょうが、ジャッキアップされているようで笑わせてくれたのでパシャリ。

丈夫だし、餌をやれば一番良く食べ、一日中元気に泳ぎまくり、休んでいる時は近づいても動じないので、タンクメイトとして欠かせない存在です。


(飼育記録)
  • TROPICAL FOREST NO3 残量0のためNO1 に交換
  • 細目フィルターパット入れ替え
  • パレングラス位置変更

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