4分47秒とムダに長いです。
メタルハライドランプは、スイッチオンでパッと点く蛍光灯と異なり、最大光量になるまで約4分かかる というところをムービーで紹介しようとしたら、こうなりました。
最初の3分50秒は、だらだらと点灯の様子が流れるだけなので、早送りにすると、その変化が分かりやすいと思います。
終わりの1分はダイジェスト風になっていますが、やっつけ仕事なので全然見応えのない動画となりました。
伝えたかったのは、ゆっくり、ゆっくりと明るくなっていくことと、そのため点灯時に魚が驚いたりしないこと。
有茎草を育てる場合は蛍光灯の方が良いと分かっていても、この特徴と、水槽の上が丸々オープンにできること、点光源のため水草の葉の下などに陰ができ魚が日よけできることなどのメリットには替えられません。
メタハラにはメタハラに合った水草を選ぶと、また面白いかもしれません。
運用コストは、交換球が¥8,000ほどしますので1年で交換すれば蛍光灯より高くなってしまいますが、交換目安として4,000〜5,000時間とのことなので、1日6時間点灯だと約2.2年。電気代を考えなければ変わりないようです。
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