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鎖国の原因:アエネウス・アルビノ |
【内訳】
(カラシン 計32匹)
- ネオンテトラ...8
- グリーンネオン...10
- テトラオーロ...4
- ディープレッドホタルテトラ...10
(コイ 計12匹)
- チェリーバルブ...2
- ボララスマキュラータ...10
(コリドラス 計17匹)
- ハステータス...6
- ピグミー...3
- アドルフォイ...4
- アエネウス・アルビノ...4
(その他 計3匹)
- スカーレットジェム...1
- オトシンクルス...2
(エビ 計測不可)
- ミナミ...たぶん100以上
- レッドビー...たぶん10
よくこれだけ入れたものだと思いますが、それぞれ自分の居場所を見つけて、意外とうまくやっているようです。

なんだかんだ試した結果、レイアウトも結局は魚が自由に泳ぎ回ったり隠れたりできる量と高さと隙間を理解しないと組み立てられないことが判明。
それと、魚たちを見ていると、右の写真程度ですでに窮屈感を感じている模様ですし。
水草を植えるセオリーとしては「同じ種類のものをまとめて植えるとたいへんきれい」というのがありますが、それはもう少しいろいろと分かってから実践していきたいです。
見て楽しく、魚たちも気持ちよく過ごしてもらうにはどうすれば良いか。悩みの多いこの頃ですが、未来の自分のために今時点でのポリシーを書き残します。
「餌」
やり過ぎはコケの元、魚の肥満の元なので、程々になるように心がけます。- 朝は細粒タイプの餌を1分程度で食べ尽くす量 (みんなおなかを空かせているので圧巻です) を投入
- 夜にタブレットを3つ程度投入
- 休みの日はそれにプラスして昼にフレークタイプのものを投入
「酸素」
水槽内に充分な量の酸素が24時間充たされるようにするために必要なこと。- 水草は多めに植栽
- 日中は水草の光合成を促すために照明点灯時間 (10:30〜16:30) と合わせてCO2を1滴/秒で添加
- 添加効率を上げるためにパレングラスをきれいに保って細かい気泡が出るようにする
- パレングラスは水流の当たる位置にして水槽全体にCO2が撹拌されるようにする
- 夜間はエアレーションをしないと酸欠状態になる
- 水温が高いと酸素の溶解量が減るため、夏場はクーラーを接続して28℃以下になるようにする
「ろ過」
適切な水質にするために必要なこと。- 基本的には有機物の処理は生物ろ過にすべて任せる
- 水草にもできるだけ負担してもらえるようにブラティKを毎朝添加する
- ろ材はぎゅうぎゅうに入れない (バクテリアはろ材の表面に付くためとまんべんなく水流が当たるようにするため)
- ADA製品群では物理ろ過が足りないため細目スポンジを併用する
- 水質の状況によっては化学ろ過もやむを得ず併用する
- pHを弱酸性に維持する役割はソイルに任せ、できるだけ薬品には頼らない
- 1回/週でバケツ一杯分程度は水替えする (亜硝酸やリン酸の除去のため)
- 水替えは入れる水に気をつける (温度とカルキ抜きだけはしっかりやる)
「その他」
コケ対策と、魚と水草の健康のため、照明時間は人工的に調整しない。- 自然の光+昼間時間帯 (10:30〜16:30) のライトアップ
- 蛍光灯は点灯時に魚が驚くので徐々に明るくなるメタハラを使用 (メンテナンスも楽になるし水紋もキレイだし)
- 夜間は真っ暗にする
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