Sunday, November 21, 2010

ヤツの名は、Scarlet ...

前回ウォンテッドした魚の名前が判明しました。

スカーレットジェム (学名: Dario dario) というバジスの仲間だそうです。

ウェブで掲載されている写真では縦の模様がもっと鮮烈な赤ですが、熱帯魚の体色は体調とか飼育水のpHとかで変わってくるので探しきれませんでした。

で、やっぱりヤツは人工餌は食べてくれないようで、イトメとかブラインシュリンプとかを与える必要がある模様。

今まで餓死していないということは、ミナミヌマエビの稚エビでも食べていたのだろうか...。
とりあえず、生餌の準備と管理は続ける自信がないのでミナミヌマエビが繁殖できる環境を維持していこうと思います。

それと、水槽の中に今後期待のヤツが出現。

ダルマネオン?

8匹中、この個体だけこんな状態になっています。
正面から見ると正円状態で、明らかに異常です。

単なる肥満なのか、卵をもっているのか、まだ分かりませんがエビ以外の繁殖は未体験なので、この先どうなるのか見守っていきたいと思います。



ここ最近はそれほど気温も下がらず、水槽の温度維持でどこを攻めていけばよいのか探れない状態です。
なので水槽のフタ設置以降、サブの26℃固定温度ヒーターを一台増設しデュアルヒーター状態とした他は特に寒さ対策は採れていません。

繁殖したらうれしいけど、現状でも過密状態なので水槽を維持していけるか心配です。

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