ここの水は鳥海山の伏流水で、夏などは水温と外気温の温度差から霧が発生するそうなので、夏になったらまた訪れたいと思います。
で、右の写真は、こんなレイアウトもいいな。と思った1枚。
ADA の製品でやるとすれば、苔生した石は山谷石、細い滝の部分は青龍石、艶を表現するのにトルマリンという感じでしょうか。
弱酸性で保つのが難しそうですが、実現させる過程を考えてみるのも楽しいものです。
実際の水槽の方は、今までリシアと南米ウィローモスで表現していた下草を思い切って剥がしました。
理由をあげると、ウィローモスやリシアの下に蓄積されていく汚泥を事実上掃除できないことに気づいたためと、リシアの破片処理がだんだん面倒になってきたため。
跡地は草むらのようにしたかったので、サブ水槽から移設されたミクロソリウムも撤去してアフリカンチェーンソードを植えました。
パウダータイプのニュー・アマゾニアを足したら水の白濁が収まらなくなってしまったのですが、コリドラス達は嬉しそうです。
無色透明な水だと、こういう感じにはならないですから。
とは言え、早く無職透明な飼育水に戻って欲しいです。
- 水替え...30ℓ
- 下草入替
- ポポンデッタ・フルカタを4匹追加
- ラミーノーズテトラ×1が約1.2mダイブし★
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