下草を剥がしてソイルを追加したダメージは、意外と大きかった模様です。
物理ろ過が不調なのか、水草の栄養素吸収量が減ったからなのか、原因は特定できていませんが、3日前に投入した活性炭では除去できない汚れであることはわかりました。
きれいな飼育水の維持さえできていれば何の心配もなく放っておけるのですが、これが原因で魚達が不調になったら悲しいし、もう少しメンテナンスで救えるかやってみたいと思います。
で、本日はろ材の掃除と細目フィルターパットの交換を実施。
生物ろ過が活性化してくれて水がきれいになることを期待したいと思います。
それから、外部フィルターにも手を加えました。
まずはCO2の添加量を増やしても気泡の大きさに影響が出ない、CO2マスターアドバンスをスーパージェットフィルターにインライン接続する方法を再び採用。
この方式は以前、CO2の細かい気泡が長く水中に浮遊しすぎて見た目に水槽内がうるさく感じたため中止していたのですが、おそらく水中にCO2を溶解させるという機能としては自分の設備の中で最も効率よく行える方法だったので。
これによって水草の光合成を助長し、飼育水の栄養素を最大限、水草に吸い取ってもらおうと思います。
あと、もう少ししたら水槽用クーラーを設置する必要があるため、ついでにダプルタップを追加しました。
今日も水槽を夕日に照らして観賞。
なんというか、水槽の維持というのは飼育水の維持に尽きるのではないかと思います。
飼育水が思い通りきれいに維持できるのであれば、あとは好きなだけ熱帯魚や水草を水槽に入れることができる。と。
試行錯誤しながら経験を積んでいきたいと思います。
- 水替え...40ℓ
- 外部フィルター見直し
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