ほったらかしの成果です。
ソーラーⅠの高さを水面から20cm程にしてからは、リシアもばりばり気泡をつけてくれるようになっています。
振り返ってみると一時期気泡をつけてくれなくなったのは、メタハラの光量減衰のためだったのかもしれません。見た目の光量だけではないということでしょう。
ブライティKを添加しなくても、それほど気泡の付け方に差が出ないということを経験してしまうと、水中植物の育成をするうえで頑張って専用の環境を整えるべきは、「光」なのでしょうね。
適切な光量を提供する = 水草が気泡を付けてくれる = 光合成をしている = 成長している = 水中の栄養分を水草が消費している = 水が十分な酸素を含んだきれいな状態を持続 = 魚たちの良好な生育環境が継続...という連立性。
水草の良好な生長と葉に実る気泡、元気に泳ぎまくる魚たちの姿、透明できれいな飼育水の状態は、鑑賞者にとって喜ぶべき点なので、もう少しこのままほったらかしにしようと思います。
なんか長い言い訳のような気もしますが、今年は環境を整える楽しみよりも鑑賞する楽しみに没頭したいと思います。
あまり干渉しても魚たちを怯えさせるだけですし。
(飼育記録)
- 足し水10ℓ
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