Sunday, February 12, 2012

三ヶ月後のろ材状況

スーパージェットフィルターとエーハイム 2211 のろ材構成を、下からフジノスパイラル、粗目フィルターパット、細目フィルターパットの構成にしておおよそ三ヶ月が経過したので、外部フィルターからろ材を出して確認してみました。

まずはスーパージェットフィルターの方。

粗目フィルターパットは写真に写っていませんが、粗目および細目フィルターパットは色だけ見ればまっ茶色ですが、目詰まりしている様子はありませんでした。

一方のフジノスパイラルのヒダの中には、一見何も詰まっていないように見えますが、若干量の汚泥がヒダの中に納まっていました。

この様子であれば、今後も三ヶ月おきに細目フィルターパットを交換するだけで良さそうです。


変わってこちらはエーハイム 2211 の方。

フジノスパイラルの量はスーパージェットフィルターの1/5程度ですが、こちらも似たような感じで三ヶ月毎に細目フィルターパット交換のみの運用で良さそうです。

ということは、スーパージェットフィルターのフジノスパイラルの量は、もっと減らしても問題ないのかもしれません。


また、今回は、ミナミヌマエビの稚魚がフジノスパイラルに挟まっている様子もありませんでした。

これはひょっとして、ミナミヌマエビにも学習能力があるということなのでしょうか...

レイアウトに関してはまだまだほったらかしを続けていますが、何気にいい感じに水草が育ってくれているようです。

ただ、サブ水槽については一層のメンテナンスフリー化を目指して、オトシンネグロを3匹、アルジーライムシュリンプを15匹仲間に加えました。

併せて本水槽には、Co.ステルバイを3匹、アルジーライムシュリンプを5匹追加。

黒ひげコケを食べてくれるといいのですが。


(飼育記録)
  • 水替え ・・・ 10ℓ
  • 本水槽とサブ水槽に生体追加

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