Sunday, September 18, 2011

NZ KS-CX 12000K

サブ水槽のライトを変更しました。

今までは工事現場用のクリップライトを使用していたのですが、傘の部分がスカスカであまり効率的に水槽を照らせていなかったので。 

アルミホイルを巻いてみたら、びっくりするほど水草が気泡を付けてくれたので何とかしたいと思いました。

まぁ、700円の傘と200円のライトなので文句はありませんでしたが。 

で、興和システムサービスというアクアリウム用ライトを販売している会社のNZ KS-CX 12000Kにしてみました。

改めて製品のホームページを見ると ¥16,800もするのですね....。今回は何気なく見たBLOOMINGAQUAさんのHPでなぜかこの半額で販売していたからなんとなく購入したのですが、定価がこんなに高いと思いませんでした。

でも21Wの電球としては、驚くほど明るいライトだと思います。

クリップ部分は、3mm厚のアルミ板を¥300でホームセンターで買ってきてグニッと曲げただけのものに固定したのですが、いい感じにまとまってくれました。


点灯するとこんな感じ。

色温度が12,000Kというだけあって、かなり青っぽい感じで照らされます。

ライトが変わると、水草や魚の色の印象も変わりますね。本水槽のSolar I の色温度が8,000Kで、KS-CX は12,000Kなのですが...

水草で例えると、Solar I が真夏の昼の色とすると、KS-CX は春の朝の色のような感じ。

白コリの白さ具合では、Solar I だとシャンパンホワイトで、KS-CX ではオフホワイトという感じ。

前に本水槽で使っていたテクニカのインバータライトが13,000Kだったのですが、KS-CX はこちらに近い印象です。
白コリといえば、その後の稚魚の様子。

親と、第一子(生後4週目)、第二子(生後3週目)です。

結局、自然に任せた産卵1回目も、1週間サテライトに隔離した2回目も、残ったのは1匹ずつとなりました。

...今日もまたたくさんの卵が産みつけられています。この調子で産卵が続くようであれば、30cmキューブは来年の春には真っ白に...






あと、本日アベニーパファーが2匹サブ水槽に仲間入りしました。

いつ見ても2匹で連れ添いながら水槽の壁面にそって泳いでいるようです。

ふぐは餌の選り好みが激しいと聞いていましたが、クリーン赤虫を普通に食べてくれたので安心しました。



(飼育記録)
  • 水替え...30ℓ
  • 本水槽の細目フィルターパット交換
  • スカーレットジェム(メス)が松かさ病で★
  • ヒーター設置

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