現在は活性炭を入れていないのですが、かなり水は澄んでいます。NEW AMAZONIA がいいのか、フジノスパイラルがいいのか毎晩の盛大なエアレーションが効いているのか、その他の要因なのかはわかりませんがいいことです。
写真のようにミナミヌマエビの子供がフィルターの中に閉じ込められていたりするので、やっぱり1回/月位の掃除は欠かせません。
さて、先週のコリドラスの卵ですが、3 日目で全てなくなっていました。
孵化したのか、親に食べられたのか、ネオンテトラが食べたのか、わかりませんが、今朝水槽を見たら稚魚が一匹だけ確認できました。
写真ではピントが合っていないのでわかりにくいのですが、ちゃんとヒゲもあるし泳ぎ方も親とそっくりです。素直にかわいい。
無事に育ってくれるといいのですが...
で、お昼前にまた水槽を見たら、また卵が。
この頻度は普通なのでしょうか。孵化率が低いとか、天敵が多いとかの理由があるのでしょうが、白コリのがんばりを見て、この水槽でどれだけ育ってくれるのか少しだけ協力してみる事にしました。
まずは産卵箱を用意して、天敵なしの状態だとどれだけ孵化してどれだけ生存してくれるのか確認する事にしました。
準備した産卵箱は Breeding Box SATELLITE というものですが、これ、エアレーションで水を循環させる仕組みになっています。
外掛けフィルターと同じ動作のようですが、水しぶきがせ全然出なくていいですね。この原理で水しぶきのでないスマートなエアレーション装置が出来ないでしょうか。
今までエアストーンでエアレーションをしていたのですが、これ自体でのエアレーション効果を期待して、エアストーンは撤去しました。
とりあえず50個ほどの卵が入っていますが、どうなっていくか次週レポートしようと思います。
(飼育記録)
- 水替え...10 ℓ
- リリィパイプを清掃のため予備とスワップ
- 細目フィルターパット交換
- 白コリの卵のために産卵箱を設置
- タイニーバルブを撤去
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