エキノドルスの葉をカットしたら、カットした葉の隣に花穂が出来ていたらしく、知らずに一緒に切っちゃったので。
先週は魚の飛び出し事故も連発しちゃったので。
うんざりした気分を一新するために本日、思い切ってやっちゃいました。半分だけですが。
以前とは比較にならないくらい遊泳場所が増えて、魚達もうれしそう...な気がします。
実際は、魚の退避をしないまま実行したので終わって「ホッ」としているのかもしれませんが。
水替えも段階的に60ℓくらいやっちゃったし。
こんな日が来るだろうと、流木やナイルサンド、ニューアマゾニア、冬期以外用のヒーターは準備してありました。
ホースでざくざく前と側面のソイルを吸い出して、プロレイザーでソイルとガラスの間の汚れを落として、下草エリアを後面方向に押して盛り上げて、ビーカーに入れたナイルサンドを撒いて....
と、いざやってみたらけっこう大変でした。
今回のレイアウトは、以前ADAギャラリーで見た水景をヒントにして構成してみたのですが、やっぱりイメージどおりにはいかないものです。
まず、60㌢規格では背景に流木をダイナミックに置くと奥行きの半分程度が流木エリアになってしまいます。
なので、追加できた流木は一本のみ。
できるだけ流木を後面に寄せたかったので、後面にしか設置できなかったニッソーのICオートネオ250を、サイズの小さい同パワーセーフヒーターLIMITプラス 200Wにして側面に配置。
イメージ的には、左右の流木に活着させるミクロソリウムは逆だったのですが、トライデントの方がしっかり活着してしまっていたのでとりあえず。
意外と良かったのは、盛り上げたソイルを下草が支えてくれて、ソイルの崩れを防止してくれたこと。
今後の計画としては、下草の部分をいったん撤去した上でソイルの流れ落ち防止措置を行い、もっと高くソイルを敷いてヘアーグラス、コブラグラス、アヌビアス、グロッソ、そしてクリプトを植えようと思っています。
ナイルサンドはpHへの影響はないように感じましたが、相当細かい粒子も混じっているようで、セット初期の白濁りはしばらく我慢する必要がありそうです。
ヒーターについてはニッソーの流木型ヒーターカバーミニを準備しました。
が、あまりにもなフェイク感と、キスゴムが付けられないデメリットから、ヒーターカバーは付けない事に。
パワーセーフヒーターLIMIT自体、これに入れようとしても寸法がキツいため、かなり頑張らないと入れる事が出来ません。
どうせこれからの季節はほとんどヒーターがオンする事がないため、問題ないでしょう。
消灯後の様子。
近づいたら白コリが猛スピードで泳いだ途端に「コン、コーン」と勢いよくガラスにぶつかっていました。
大丈夫かともっと近寄ったら、今度はオトシンも「コン、コーン」....。
もう少し水草を増やした方がよいような気もしてきました。
(飼育記録)
- 先週の飛び出し事故...オトシン×1、ブルーネオン×2、テトラオーロ×1
- ヒーター変更
- 撤去した水草...侘び草エキノタイプ
- 追加した水草...ミクロソリウム・ナロー
- 追加した魚...テトラオーロ×4
- 水替え 60ℓ
- リリーパイプとパレングラスを洗浄のためスワップ
- パレングラス設置位置変更
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