殺菌灯を点けているとはいえ水草に付くようなコケの発生は一切なく、いい感じで育っています。
このレイアウトを構想中は、下草をキューバパールにするかグロッソにするか悩んだものでしたが、このようなフワフワ感はグロッソならではで、グロッソにして良かったと思います。
水草の種類も、エキノ×1種、グロッソ×1種のたった二種類ですが、ソイルを埋めつくす緑というのはやはり良いものです。
あまり気泡を期待できない組み合わせですけどね。
エキノドルスについても記載しておきます。
名前はジャングルスター・トルネード。ドイツのデナリー社の水草で、流通名の ECHINODORUS DSCHUNGELSTAR NR. 14 ´TORNADO´ の方が検索にヒットします。
選んだ理由は、あまり大きくならず、この水槽には丁度いいかなと思ってたからで、深い意味はありません。
また、機材は今回CO2添加装置をマスターアドバンスに変更しました。
1滴/秒の添加量にしましたが、先週入れたろ材が功を奏したのか外部フィルターをゆすっても気体だまりはなく、添加分は全量飼育水に溶け込んでいる模様です。
今後の予定としては、9月に殺菌灯とクーラーを外して、10月にヒーターを取り付けとアイアンボトム埋め込みくらいで、このままローメンテで維持していくつもりです。
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