Sunday, August 2, 2015

タワー充填、殺菌灯取り付け

タワー20の容量は74g小型ボンベの約18倍ということで、1滴/秒の添加量でおよそ1年半もつ計算ですが、前回の充填から2年ほど経過している事、および2015年10月にボンベの製造から5年が経過する事から、1ヶ月ほど検査のため業者に預けようと思い中身の炭酸ガスボンベを取り外しました。
預けている間は、久しぶりにトロピカルフォレストでCO2添加する事に。

でも業者に持って行ったら、今はまだ5年経過していないので検査は10月以降の充填の際にやる事になりますとのこと。

次の充填は2年後ぐらいなのですが... と聞いたら、あっさり「大丈夫です」という事だったため今回は充填のみにする事にしました。

充填のお代は税抜きで¥2,300也。ちなみに検査も実施した場合の費用は¥2,000程度プラスとなる価格のようです。

なんかトロピカルフォレスト1本を無駄に使用したような気もしますが、ストックを溜め込んでいてもしょうがないので良しとする事にしました。
そして今回は機材関係をもう一つ。

最近、飼育水がグリーンウォーター化してきたため、殺菌灯を設置しました。

殺菌灯を付けるのは初めてなのでいろいろ調べてみたのですが、ランプ寿命もですが紫外線での筐体劣化速度も速いため、1年で全交換する装置のようです。

なので今回は、比較的お値段の安いゼンスイのものを選択。

レイアウト的にもL型のホースソケットがしっくり来て、いい感じに設置できました。
こちらは一晩経過後の写真。

昨晩から観察していると、夜間から早朝にかけてはかなりの透明度になっていましたが、朝の餌やり後から少し色が付き始めた感じでした。

水槽水の匂いからして、今までは微かに塩とか墨汁の匂いがしていたのですが、殺菌灯を付けてからは全くの無臭状態となっており、水中に浮遊する藻類だけでなく有用なバクテリアまでも確実に減少していることが伺えます。

殺菌灯、おそるべし。

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