雨粒がついた花を見ると写真を撮ってしまうのも、その一環なのかも...
雨の日は結構憂鬱なものですが、フラッシュを使うと結構意外な写真が撮れるので、最近は雨も悪くないなと思うようになりました。
カメラ側の露出をちょっと変えるだけで、背景を白一色にしたり、黒くなるようにしたりとバリエーションがつけられるのも、ちょっとした楽しみどころ。
こういうのを趣味にするのも、アクアリストって言っていいんじゃないかと思ってみたり。
花だけじゃなく、今後はいろいろな水のきれいな面を写真に撮っていきたいとふと思った秋の一日でした。
話が逸れましたが、水槽の方は最近ずっと飼育水の透明度が高い状態が継続していて、水草達も調子良さそうだしアクアリストとしては楽な状態が続いています。
いろいろ考えてみると、やはりこれはろ材にカキ殻を加えたことが大きいのではないかと思います。
実際の自然環境でも、水草の多く茂っているところというのは、環境変化が少なく、光量が一定以上あって、栄養が程々でミネラル分が豊富なところのような気がします。
うちの水道水の成分的にはミネラル分が不足しがちだったのが、カキ殻によって補充されたということではないでしょうか。
- 水替え...20ℓ
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