炭酸ガスのボンベは5年ごとに検査を行う必要があるのですが、必要なのかどうかはボンベの肩のところに刻印されている製造年月か再検査年月から判断できます。
うちのボンベは「10-10」と刻印されているので2010年10月に製造され、2015年の9月までは検査なしで補充できるのですが、忘れてしまわないように1年ごとに業者に持っていく運用がベストなのかも。
ちなみに検査込みだと1週間以上業者に預ける必要があり、その間のCO2代替添加手段を考慮しなければなりません。
今の使い方では購入から2年たっても使い切れていないので、今後は倍くらい添加量を増やしてもいいかな... と思いました。
補充した量は、業者によれば1.5kg。そんなに入るボンベではないような.... と一瞬思ったものの、最低補充単位が500gなのかもしれないし、1.5kg以下は一律なのかもしれないので敢えて質問はしませんでした。代金はしめて ¥2,300也。
かくして持ち込んだボンベは、紙のシールが貼られ、持っていった時より明らかに1kg以上重くなり、補充したガスの冷気で外装が結露たっぷりの状態になって戻ってきました。
圧縮されているとはいえ、気体が1.5kgというのはちょっと不思議な気分です。
そうして、持ち帰ったボンベは外気温に馴染んで結露がなくなる頃を見計らって水槽に再セットとなりました。
あと、前回手に入らなかった Cry.フラミンゴが通販で売っていたので休みに合わせて購入。
この一見スルメみたいな色をしているのがフラミンゴです。
草の色じゃないみたい...
今後が楽しみです。
- 水替え...20ℓ
- ろ材清掃、細目フィルターパット交換
- タワーの中身を補充