Sunday, May 12, 2013

分解

身の周りではようやくチューリップが咲き始めましたが、天気の悪い日が続いています。

でも最近は、雨の日でもそれなりに撮影を楽しめるようになってきました。

さすがにのんびりはしていられず、出掛けても帰るのが早くなってしまうので、今週は以前からやろうと思っていたスーパージェットフィルターのポンプ掃除をやることにしました。

まずは清掃前の記念撮影。

およそ16ヶ月前に清掃したきりで、それほど流量が落ちたような感じはしていないのですが、水草の生長にはもう少し水の流れがあった方がいいのではないかというのが、実施契機です。

ポンプユニットの中身はやはりというか、予想通りすごく汚れていました。

今回改めて感じたのですが、スーパージェットフィルターのポンプは、モーター部とポンプユニット部に大きく二分されていて、ポンプユニットからモーター部への水漏れはあり得ない構造になっています。

清掃後。

ホースを全部シリコンホースにしていることに加え、二度目の分解ということもあってか、すごく簡単に感じました。

ここで今後のために吸入口と排出口の外径を計ってみたところ、14mm でした。

今後.. というのは、ポンプを純正の MD-6ZK-N01 から MD-10K に交換しようという計画です。吸排出口の寸法が同じことが分かったので近日中に実施するかも。

それから分解ついでに、Eth 200 の構造も確認。

スポンジで覆われていたのを剥がす気がしなかったので、隙間から確認したのみですが、やはり太い管を PTC フィルムヒーターで巻いた構造になっていて、排出口付近に設置されたサーモでオフオン制御をしている模様。

故障の可能性があるとすればサーモ部分くらいで、水温計を気づいた時に確認する程度の管理でよさそうで安心しました。

で、全部組み立てて流量を写真を撮って確認。

ちょっと流量が増えたようです。


(飼育記録)
  • 水替え...12ℓ
  • レイアウトを若干変更
  • ロタラ・ロトンディフォリア・コロラタを10本追加


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