ついでに、コリドラス・アドルフォイを1匹とテトラ・オーロ4匹とワイツマニー・テトラ8匹も追加。
60cmの水槽では、いくら水草が酸素を出してくれても夜間の酸素需要をまかなえなくなってしまいました。
このままではいけないと思い、いろいろと手を打ちました。
まずは、有茎草の活性化を図るためトリミングを行い、エアポンプによる夜間のエアレーションを復活させました。
近くのホームセンターでタイニーバブルというエアストーンを買って付けてみたら意外といい感じです。
でも根本対策としては、やはり生体の数を減らすのが一番なので、差しあたって暴れん坊の白コリと全然遊泳してくれないネオンテトラを隔離する事にしました。
一応どちらも比較的丈夫な魚なので、環境変化にもきっと耐えてくれるだろうという信頼感もあっての選択です。
で、準備したのがエーハイム2211、30×30のキューブーガーデン、その他。
水草のストックとかにも利用したいけどメイン水槽より小型で...となるとこの程度のサイズがベストだろうと思いました。
設置できる場所も限られているし。
2211のろ材は、ADAギャラリーと同じようにバイオリオと粗目フィルターという構成にしました。
ろ材容量が1ℓしかないので、これも信頼性とメイン水槽からの流用ができるという点で選びました。
また、水槽を二つ所有していれば、藻類が発生してもメイン水槽からヤマトヌマエビを導入したり、病気の治療で利用したり、水草をストックしたりといろいろなメリットがあります。
そんな時のためにネットも新調しました。
極網ひっかからない君とフローティングフィッシュネットです。
驚いた事に、どちらのネットも魚に近づけても気付かれません。
ネットを揺らしてあげて初めて魚が気付くような感じで、嘘のように簡単に魚を掬うことができます。まるで透明マントさながらの効果です。
久しぶりにいい物を手に入れたような気がします。
とどまる事を知らず、海の日までも水槽に溺れる日々ですが、ようやっと上層にブルーネオン、その下にテトラオーロ、中層にラミーノーズテトラ、スカーレット・ジェム、下層にコリドラス・アドルフォイとピグミー、白コリがそれぞれ泳ぎまくり、餌をあげるとみんな集まってくるというステキな構成になってきました。
もうそろそろ、維持モードに入らないと。
(飼育記録)
- リリーパイプ、パレングラスを洗浄のためスワップ
- 水替え 10ℓ
- キューバパールの上にニューアマゾニアを盛り土
- 第一回目の有茎草トリミング
- エアーポンプ稼働
- 生体追加(ラミーノーズテトラ、テトラオーロ、ワイツマニーテトラ)
- サブ水槽設置
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