直径160mm、深さ307mmでした。
スーパージェットフィルターのキャニスタの形状は円柱のため、この値からキャニスタの容量は約6.17ℓという事が言えます。ADAのカタログ値はこちらになります。
で、上下にセットする受け皿の高さはひとつ35mm。
受け皿の設置で消費する容量は0.7ℓ×2。なので、実際にセットできるろ材の量は、6.17-1.4=4.7ℓ強程度です。
バイオリオだけだと、ぎゅうぎゅうに押し込んで5ℓ分がやっと入る感じ。
それから、前回お試しとしてセットした細目フィルターが二週間でまっ茶色になっていました。物理ろ過にパームネットだけでは足りていない証拠ですね。
なんか、ろ材は特性の異なるものを複数セットした方が、良い結果が出るような気になってきました。
エーハイムの時も5種類のろ材をセットするのが基本だったし。次回は青いバイオキューブとかNAカーボンとかシポラックスとかもセットしてみようかな。
あと、CO2関係で二つ気づきました。
- 電磁弁が開いた時に勢いよくCO2が出る場合は、ボンベと電磁弁間のチューブを短くすると良い
- 1滴/秒程度の添加であればカポーションルビーがあるとバブルカウンターはいらない
今のところ、設置場所の気温が2℃でもピタリ適温4号+NISSO IC オートネオ 250のおかげで安定して水温24℃、底床26℃に保てており、これ以外の温度対策はしなくても良さそうです。
飼育者の方が寒すぎて観賞どころではないのですが....。