考えるに、ソイルなど水質を酸性方向に傾ける力よりも、カキ殻のアルカリ分が勝っているためなのでしょう。
そこでカキ殻を 60cm用のものからハーフサイズのものに変更しました。
最初は、今使用しているカキ殻を半分に分けて使用しようと思ったのですが、なんかカキ殻以外の貝殻も相当数入っているのを見つけてしまったため、なんとなく新しいものにしてみました。
成分としてはそんなに違わないと思いますが、なんとなく。
サイズを変えても、カキ殻のカルシウム分が溶解しないアルカリ度になるまでカルシウムは放出され続けるはずのため、これで飼育水の pH が元の弱酸性まで下がることはないと思いますが、水質に影響を与えるものの投与はできるだけ控えめにしたいと思ったのが今回の実施理由です。
それから、カキ殻を入手しようと思ったら久しぶりに Co.ハステータスが入荷していたので、8匹うちの水槽に仲間入りしました。
動きがコミカルで、見ていて飽きない魚です。
- 水替え...36ℓ
- カキ殻をハーフサイズに変更
- パレングラスを清掃のため予備とスワップ
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