時折 pH は見ていたのですが、7.5 で安定しているようです。
細かい値としては、本日照明点灯前のCO2未添加の状態で
- NO3 ... 40ppm
- NO2 ... 0ppm
- pH ... 7.5
- KH ... 80ppm
- GH ... 30ppm
- O2 ... 6ppm
- CO2 ... 14ppm
そして前回と同じく照明点灯 + CO2 添加開始から3時間後の値を見てみると
- NO3 ... 40ppm
- NO2 ... 0ppm
- pH ... 7.5
- KH ... 80ppm
- GH ... 30ppm
- O2 ... 6ppm
- CO2 ... 30ppm
それから、本日パレングラスも予備と交換したのですが CO2 の泡も細かくなって、量もかなり多くなったような気が...
スピードコントローラのつまみはいじっていないし、CO2 カウンターで見ても添加量は変わっていないはずなのに...
これも水質の変化によるものなのでしょうか。
パレングラスによる CO2 添加では、添加面のガラスの壁に CO2 を圧力をかけて水中に押し出すことから、目に見える気泡だけでは語れない部分もあると思うため、もう少し考えてみたいと思います。
ともあれ、まとめてみるとうちの水槽ではカキ殻投入によって pH が 6.5 から 7.5 に、KH が 0ppm 近くから 80ppm (約4.5°dKH) 程度に上昇、CO2 の溶解度が 10ppm 程度から 30ppm 程度となりました。
その他は変わらないようですが、望んだ方向への変化が得られたようです。
あと、pH は若干高いようですが、水草たちも調子良さそうに成長し、赤い水草もちゃんとした色になっています。
なによりなのは、水草の気泡が圧倒的に増えたこと。
もうしばらく、定期的な水質確認をしながら様子を見ていきたいと思います。
- 水替え ... 20ℓ
- パレングラスを清掃のため予備とスワップ
0 comments:
Post a Comment