- NO3 ... 20ppm
- NO2 ... 0ppm
- pH ... 7.5
- KH ... 80ppm
- GH ... 30ppm
水草は水面から顔を出す程すくすく育っているし、カキ殻で KH を上げようとすれば pH はこの程度で良しとすべきなのでしょうか。
API の試験紙が変なのかと思ってドロップチェッカーで確認してみても、やっぱりアルカリ寄り...
でも現実はそんなのおかまいなしとばかり、トリミングしたところからも健康そうな枝芽が育っているし、水草の育成環境としては問題ないどころか絶好調な様子。
水草の育成環境は中性〜弱酸性が良いとされていますが、ミネラル分が豊富な状態であれば弱アルカリ性でも大丈夫みたいですね。
キューバパールグラスも順調のようで、年頭に立てたスローガンである「わさわさ」にやっと近づけてきたようです。
少し話は変わりますが、今年はまだ梅雨がいつ明けるかも分からないような天気で、クーラーもほとんど稼働しない状況が続いています。
クーラーの設定温度は 25.5℃にしているので、水温は 23 〜 26℃程度の範囲で日々推移していますが、昼夜の微妙な温度差も水草の好調な生育の一因となっているのでしょうか...
まぁ、その辺はせっかくの順調な状況を実験で崩すようなことはしたくないし、魚達も特に問題なさそうなので、このままの状態で維持をしていこうと思います。
- 水替え...20ℓ
- リリィパイプとパレングラスを清掃のため予備とスワップ