Sunday, June 16, 2013

暖かくなってきた

夏が近づくとともに、最低気温が20℃程度を超す季節にになってきました。

そろそろヒーターを外してもいい頃です。

また、最高気温も30℃程度となってくるため、そろそろクーラーの設置を考える時期でもあります。

例年だとヒーターとクーラーの併設期間を設けるのですが、今年は併設不要と判断し Eth200 を取り外し仕舞っていた ZC-100 を取り付けました。

とりあえずの設定温度は25.5℃。様子を見ながら夏本番には28℃程度まで微調整しながら運用するつもりです。

あと、暖かくなってきたら是非やってみたかったことも実施することにしました。

それは、キューバパールグラスの水上育成。

水草の屋外栽培は今回始めてということもあり、用土は4種類用意しました。

右から、ただの赤玉土、NEW AMAZONIA、NEW AMAZONIA Powder、プラチナソイル・スーパーパウダーで、パウダーの二種類はそのままだと鉢のスリットからこぼれてしまうため、底だけ NEW AMAZONIA にしています。

植えた状態。

計画ではもっと丁寧に植えるはずだったのですが、水中で植えるより却ってうまく植えられなかったため少しテキトーになってしまいました。

用土に肥料は混ぜなかったので、鉢四つに対して Tetra クリプトを1/4ずつ底面吸水トレーのマットの上に置いて様子見。

これを外の風があまり当たらず半日陰となるような場所で管理していきます。

うまく育つようなら、水槽一個分ストックできたところで本水槽のリセットも考えようと思います。

今回使用した鉢はジフィーポットという製品で、根が鉢を突き破るまで育成したらそのまま植え替えてOKというもの。

水槽への移植も楽にできそうです。

さて、どの用土がキューバパールグラスと相性が良いのでしょうか。そしてうまくいくでしょうか。


(飼育記録)
  • 水替え...24ℓ
  • リリィパイプを清掃のため予備とスワップ
  • 外部フィルターのろ材清掃、細目フィルターパット交換
  • ヒーター撤去
  • クーラー運用開始

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