そこでパレングラスでの自然添加ではどうかと思い、久しぶりに切り替えてみると、朝の添加前に交換して消灯前の測定でだいたい 8mg/ℓ。
あれ? でもなんか水草の気泡がいつもより多い気が...
強制添加と比較して、二酸化炭素の溶解量が少ないパレングラスの方が水草の気泡が多くなるのはどうしてなのでしょうか。
多分、パレングラスから出る気泡は水中で極小のシャボン玉のような浮遊感で漂うので、極小の状態のまま水草に付着して、それを水草がしっかり吸収して光合成が進むという要素がプラスされるのではないかと勝手に想像。
二酸化炭素の供給設備に期待するのは、高溶解度よりも水草の良好な育成なので、もうしばらくパレングラスで運用してみようと思います。
あと、先週久しぶりに熱帯魚屋さんに行ってみました。
なかなか行くことが出来ないので、次期レイアウトに備えて水槽と AMAZONIA を購入。
知らないうちに、NEW AMAZONIA という名称からただの AMAZONIA という名称に戻っていましたが、お店の人に聞いたら NEW AMAZONIA と中身は同じで名称だけ変わったとのこと。
まぎらわしいですね。
- 水替え...24ℓ×2 (6/29,6/30)
- 二酸化炭素の添加をパレングラスに変更
- テトラクリプトを一粒分底床に埋め込み