Monday, November 26, 2012

赤白エビ増殖

今年の春に、ヤマトヌマエビ×10、ミナミヌマエビ×無数という環境の中、無謀にもレットビーシュリンプを5匹追加したのですが、知らないうちに数が増えていました。

とりあえず今日は4匹の稚エビを確認したのですが、クリプトの根元はウィローモスのジャングルになっているので、実際にはもっといるのかもしれません。

エビが元気に暮らしているかは、ヒゲの動き方とかハサミを使った食事の仕方とかもありますが、もっと単純な判断方法としては堂々と人目を気にしないで広い場所を闊歩している様子が見られれば、ほぼ問題ない状態と言えると思います。

最近はレッドビーシュリンプの堂々とした行動が目立っているので、快適に生活できているのでしょう。

あとはミナミヌマエビと生態が被る中、どのように拮抗していくかが見物です。

レッドビー以外では代わり映えしない状態が続いています。

外部ヒーターも、CO2のインナー添加も絶好調。飼育水の白濁も徐々に解消している模様だし。

心配な点があるとすれば、タワー導入から1年と2ヶ月が経過しボンベの炭酸ガスがあとどれくらい保つのか不明な点くらい。

目安としては1滴/秒で1年半程度なのでしょうが、一時期二つの水槽で1.5滴/秒にしたり、実験的にボコボコ添加してみたりしたので見当がつかない状態です。

近場のガス業者にも炭酸ガスをボンベに詰めてくれるのかそろそろ電話してみようかな。

(飼育記録)
  • 水替え...10ℓ

Sunday, November 18, 2012

暮秋

ふと、気づいたらもう11月も中旬。
周囲では紅葉も終わって落ち葉の舞う季節となり、暇があれば落ち葉を片付ける日々を送っています。

本ブログの更新をサボっている間も、代わり映えしない水槽管理を続けていましたが気温が10℃以下になってもしっかりと外部ヒーターが飼育水の水温を24℃にキープし続けてくれています。

水の蒸発も無視できない量になったため、先日水槽にフタを取り付けました。

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そして暮秋といえば、ADA の水草コンテストの募集に応募した結果が発表される季節ですが、先日結果の手紙が届きました。

順位は下の上くらい...................。 あぁ、やっぱり...という印象です。

先月末にキヤノンの撮影会があって、そちらのコンテストにも応募したのですが、そっちの方はいい結果が出るといいな...

で、今年はろくに紅葉を見にも行けなかったのですが、魚たちには少し秋っぽい雰囲気を楽しんでもらおうかと思い、水槽にモミジの葉を少し投入してみました。

変化のない生活をしている魚たちにとっては、新しいオブジェとして遊び道具になってくれれば と思っています。

(飼育記録)
  • 底床の栄養分補給のためカミハタスティックを5本分埋め込み
  • 水替え...10ℓ