こちらが 30cm水槽で、CO2の添加はバジルCO2直添ミキサーで1滴/2秒。
水面の位置にガラスフタをしているため、気泡が逃げず、こんなバリバリな感じになっているのですが
60cm水槽の方は、えっ? これっぽっち?
CO2の添加はCO2マスターアドバンスをフィルターの給水側に付けて1.5滴/秒。
植えてある水草の種類も全然違うので単純な比較はできませんが、ホントに添加されているのか不信に思ってしまいます。
で、急遽、来年の初メンテで試してみるつもりで購入していた、多機能CO2拡散器とPH製シリコンホースを使って構成を組み直しました。
ポンブのすぐ上が、多機能CO2拡散器、その上が自作エアリフトパーツ、配管はシリコンホースとなっております。
あと前回の構成を外してみて、フィルター内の水抜きに難があることを発見。
排水側のダブルタップを取り付ける位置は、水抜きする際にフィルターよりも下に降ろすことができるようにしないと苦労してしまうことを学びました。
そんなこともあって、やっぱりダブルタップは使わない方が自分的には楽なようです。
シリコンホースだとT字コネクタへの付け外しもスポンと楽にできるし。
また、曲げストレスもある程度吸収してくれるので、リリィパイプを設置する時も、今までは方向の微調整が必要だったのですが吸盤だけでまっすぐ固定できるようになりました。
ついでに、ちょうど一ヶ月前にセットした細目フィルターパットの汚れ具合も確認。
やっぱりバイオリオからフジノスパイラルに全量変更してみたら、細目フィルターパットの汚れはかなり軽減されていました。
これくらいの汚れ方だったら、細目フィルターパットは今後セットしなくても良さそうな感じがしましたが、もう二ヶ月程度様子を見ようと思います。
今年もあとちょっとだというのに、年賀状作成もまだ取りかかっていないのに、こんなに水槽に構っていていいのか...と不安に思っていると、ふと冷たい視線を感じました。
誰かと思ったら、白コリがジっとこちらを見ています。
なので今日はここまで。多機能CO2拡散器の効果については、次回報告予定です。
(飼育記録)
- 水替え...10ℓ
- CO2添加見直し
- ダブルタップ取り外し
- ホースをシリコンホースに変更
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