
長期休暇のなか平成から令和へ推移したこともあり、新しい気持ちで新しいレイアウトをやって見たかったのでした。
そして、新しくレイワウトしたよ!! って言ってみたかったのでした。
改めて自分のブログを見ると、初めて水槽を立ち上げてから8年以上経っている事に驚いてしまいますが、今回はその頃にADAのカタログで感銘を受けたエキノ主役のレイアウトの模倣となります。
記念的なリセットということから、エキノは少し奮発してサンタフェロスという希少種にしています。

パワーサンドは買い置きしていたノーマルのLサイズを使用する事にし、ソイルと水草はTopicaのもので準備しました。
全面を覆う予定の水草は、前方にエラチネ ハイドロパイパー、エキノの影になりそうな部分はウォータークローバー、その他はグロッソという感じです。

流量毎時300ℓのポンプなので、一応クーラーの動作仕様は満たしていますが、この設置方法だとモーターの振動がクーラーの外装全体に共振してしまうのが難点ですね。
防振ゴムを敷いて静音化できましたが、ほとんどあり合わせでこれを構築できたのは、水槽歴8年の実績があればこそ。

総流量も上がったものの、水草と魚の様子を見る分には問題ないレベルの水流となっている模様。
白っぽいホースがクーラー系、黒っぽいホースが外部フィルター系となります。並べてみると黒の方が目立たないですね。

あと、Tropicaのソイルについては吸着性能の高いソイルだと感じました。
チャームの販売ページにはメーカーはカミハタと紹介されていて確かにパッケージにはMade in Japanと記載があります。
外国の水は硬水が多いと思われますが、いろいろな環境を想定したうえで世界的にリリースしているのでしょうから、それが日本製というのは頼もしい限りです。
元来、改元というものには喪も含まれ、いろいろと自粛を伴うものでしたが、そういった重いイメージがなく始まった令和という時代が素晴らしいものになってほしいと思います。そして、それにあやかって水槽もコケとは無縁のまま水草が健康で長期維持できることを祈ります。
0 comments:
Post a Comment