前回メタハラ球を交換して、水草達がバンバン気泡を出すようになったのですが、二週間ぶりに水草を確認したら端端の方から徐々にコケが付いてきていました。
ブログには記載していませんでしたが、前回殺菌灯も撤去していたので今までよりもコケが付きやすい環境になったとはいえ、そもそもグロッソの成長も鈍くなっている模様。
とりあえず、コケたところをトリミングしてアマゾニアを盛り土し、ヤマトヌマエビ10匹においでいただき、アイアンボトムを6本埋め込みました。
あとは端の方からグロッソが弱っているのをどう捉えるか。
これが考え所です。
水流が比較的強いところという点が原因なのか、中心部と比較して光量が低いという所が原因なのか...
水流を弱めるのは自分の中で少し抵抗があったので、今回は光量を調整することにしました。
今までメタハラの水面までの距離は30cmにしていたのですが、水草の実際の明るさを見ながら22cmに変更。
上下の写真の違いが高さ8cm分の違いです。
また来月、水槽がどうなっているか、見るのが楽しみです。
Sunday, September 20, 2015
Saturday, September 5, 2015
メタハラ球交換
ソーラー1のランプを変えてみました。
選んだのは、岩崎電気のハイラックス 6500K という物。
今まで使用していた ADAの NAMH ランプよりも白っぽい物にしようと思い、これにしてみました。
で、気付いたのが中に入っている取扱説明書。
なんと、レイアウトから書いていることまで、ADAのNAMHのものとすべて一緒です...
ADA のランプもハイラックスランプ...
NAMH交換球のケースにも、製造元/岩崎電気株式会社と書いてあるし...
こうなると調べてみないわけにはいきませんね。
右のグラフは、ADA のカタログに出ていた波長分布図。
一つのグラフに NAMH (白)と NAG(グリーン)の値が掲載されています。
これが岩崎電気のハイラックス 4500Kの波長分布図。
NAMH と似てますが、なんとも言えない感じです。
これが今回購入した岩崎電気のハイラックス 6500Kの波長分布図。
こちらの写真はハイラックス 6500Kをソーラー1に装着して撮った写真です。
4500K とか 6500K というのは色温度のことで、この値が高いほど青っぽくなるのですが、実際に点灯してみると今まで使用した照明器具の中ではテクニカのインバーターライトの13000Kに近いように思います。
ちなみに ADA的には NAMH は8000K相当だったはず。ハイラックス6500Kより黄色いけど。
ただ、パソコンのディスプレィなんかは Mac だと標準で 6500K なんですよね。8000Kでもうっすらと青みがかるし13000Kまで上げるともう明らかに青になります。
そう考えると、アクア業界での色温度はかなり高めに表記する慣例となっていて、ハイラックスの色温度表記が実際に合っているのではないでしょうか。
前回のプログの写真と比較して(カメラの露出は同じにしてあります)、水の透明感も向上したし、上記の両社の波長分布図が正確ならば今までより太陽光に近い波長分布の照射となるわけなので育成結果も気になります。
ハイラックス 6500Kで水草飼育を続けるとどうなるか。
なんか楽しみになってきました。
選んだのは、岩崎電気のハイラックス 6500K という物。
今まで使用していた ADAの NAMH ランプよりも白っぽい物にしようと思い、これにしてみました。
で、気付いたのが中に入っている取扱説明書。
なんと、レイアウトから書いていることまで、ADAのNAMHのものとすべて一緒です...
ADA のランプもハイラックスランプ...
NAMH交換球のケースにも、製造元/岩崎電気株式会社と書いてあるし...
こうなると調べてみないわけにはいきませんね。
右のグラフは、ADA のカタログに出ていた波長分布図。
一つのグラフに NAMH (白)と NAG(グリーン)の値が掲載されています。
これが岩崎電気のハイラックス 4500Kの波長分布図。
NAMH と似てますが、なんとも言えない感じです。
これが今回購入した岩崎電気のハイラックス 6500Kの波長分布図。
4500K とか 6500K というのは色温度のことで、この値が高いほど青っぽくなるのですが、実際に点灯してみると今まで使用した照明器具の中ではテクニカのインバーターライトの13000Kに近いように思います。
ちなみに ADA的には NAMH は8000K相当だったはず。ハイラックス6500Kより黄色いけど。
ただ、パソコンのディスプレィなんかは Mac だと標準で 6500K なんですよね。8000Kでもうっすらと青みがかるし13000Kまで上げるともう明らかに青になります。
そう考えると、アクア業界での色温度はかなり高めに表記する慣例となっていて、ハイラックスの色温度表記が実際に合っているのではないでしょうか。
前回のプログの写真と比較して(カメラの露出は同じにしてあります)、水の透明感も向上したし、上記の両社の波長分布図が正確ならば今までより太陽光に近い波長分布の照射となるわけなので育成結果も気になります。
ハイラックス 6500Kで水草飼育を続けるとどうなるか。
なんか楽しみになってきました。
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