北国での熱帯魚飼育にはヒーターへの依存度が「かなり」高いのため、昨年までは毎年新しいヒーターを準備していたのですが、今年は昨年使用した Eth200 をそのまま続投しようと思います。
理由は、なんといってもヒーターを水槽に入れなくていいので、水草レイアウトに制約が不要なため。
それとヒーター熱源部が直接飼育水に触れない構造になっているので、サーモ部もしくは通水路のガラス管が壊れない限り、水の浸食による劣化の心配がないと思われることも見逃せない利点です。
今年はホース径が12/16mm用の Eth300 も出るようですが、60cm水槽を続ける限り 2〜3年ごとに Eth200 をリピート更新していきたいと思います。
現在の水槽の様子。
クリプト達やブリクサがだんだん本気を出して成長してきているようで、しばらくはこのまま楽しめそう。
その中で現在一番の変わり種としては、やっぱりCry. フラミンゴでしょうか。
水草としては正しく異色と言っていいピンク色なのがチャームポイントです。
一部葉っぱが緑色になってきているようですが、このまま生育を続けたらどうなっていくのでしょうか。
あと、白コリが尾っぽで指している Cry. ペッチー・ピンク。
こんな極小のクリプトが前景を覆ってくれたらと思うと、夜も眠れません。
今週休み明けから二週間、出張のためしばらく水槽を見れないのは残念ですが、だんだんと見応えのある水景になってきたようなので、尚更 Eth200 には今冬も頑張ってもらわなくては...。
- 水替え...20ℓ
- 若干のレイアウト変更
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