Sunday, October 27, 2013

二週間ぶりの水槽

二週間も構わないで、水槽がどうなっているかと心配していましたが、そんな心配もよそに魚も水草も元気でした。

飼育水もかなり透明度が高い状態を保っていて、水位が 3cm程度蒸発して下がっている以外は問題ない模様。

毎日餌をやってくれた家族には感謝しなければなりません。
Cry. フラミンゴは、ブリクサに覆われてきていますが、しばらくはこのまま放っておこうと思います。

10月から仕事で二つの勤務地を行ったり来たりしなければならなくなって、水槽に割く時間が大幅に減ってしまいましたが、こうなってみると成長が遅いクリプトをメインにしておいて良かったな と思います。

逆に、水質が崩れてしまったら面倒を見切れないまま崩壊させてしまう危機感もありますが、なんとかこの状態を維持できるようにしていきたいな。



あと、二つの住居を行き来するにあたって、新しい住居用にノートパソコンを購入しました。

まだ届いていないのですが、iPhone とか iPad とかで採用されているRetina ディスプレィのもので、なんかホームページの画像表示が粗く見えてしまうという噂があるので、今回はテストとして少し大きめの画像を小さく表示するようにしています。

どうでもいいことなんですが、なんとなく。






(飼育記録)
  • 水替え...20ℓ

Sunday, October 13, 2013

今年もヒーターは Eth200

10月にもなると、最低気温が10℃程度まで落ちてくるので、ヒーターの設置が必須になってきます。

北国での熱帯魚飼育にはヒーターへの依存度が「かなり」高いのため、昨年までは毎年新しいヒーターを準備していたのですが、今年は昨年使用した Eth200 をそのまま続投しようと思います。

理由は、なんといってもヒーターを水槽に入れなくていいので、水草レイアウトに制約が不要なため。

それとヒーター熱源部が直接飼育水に触れない構造になっているので、サーモ部もしくは通水路のガラス管が壊れない限り、水の浸食による劣化の心配がないと思われることも見逃せない利点です。

今年はホース径が12/16mm用の Eth300 も出るようですが、60cm水槽を続ける限り 2〜3年ごとに Eth200 をリピート更新していきたいと思います。


現在の水槽の様子。

クリプト達やブリクサがだんだん本気を出して成長してきているようで、しばらくはこのまま楽しめそう。

その中で現在一番の変わり種としては、やっぱりCry. フラミンゴでしょうか。

水草としては正しく異色と言っていいピンク色なのがチャームポイントです。

一部葉っぱが緑色になってきているようですが、このまま生育を続けたらどうなっていくのでしょうか。


あと、白コリが尾っぽで指している Cry. ペッチー・ピンク。

こんな極小のクリプトが前景を覆ってくれたらと思うと、夜も眠れません。


今週休み明けから二週間、出張のためしばらく水槽を見れないのは残念ですが、だんだんと見応えのある水景になってきたようなので、尚更 Eth200 には今冬も頑張ってもらわなくては...。


(飼育記録)
  • 水替え...20ℓ
  • 若干のレイアウト変更