水槽のある家に帰れるのは、相変わらず二週間毎 程度なのですが、細々と熱帯魚飼育は継続しています。
今回はプロレイザーの剃り味を、刃を交換せずに回復させる方法について記載します。
まぁ、右の写真ですでにネタバレなのですが...
拡大して見た訳ではありませんが、手触りからしてアルミの板の角が鋭く直角になっているだけ。
使っているうちに、直角部分がだんだんなまってくると「機能ダウンしたなー」と感じるようになります。
そういった場合、ねじを緩めて刃を逆さにしたり反対にすることで剃り味が蘇りますが、4つの角を使い切ったとしても、まだまだ使える方法...
それは、砥石で研ぐ。です。
これだけで何ターンも新品のような使い心地を継続できてしまいます。
研ぐ際のコツは、刃の角を直角にするように研ぐこと。
新しい替え刃を買えば (←シャレのつもり) いいのですが、うちの場合、近くのお店に在庫がなかったので...
かくして我が家の水槽は、今週もガラス面のコケをきれいに落とせました。
ソイルがまっすぐになっていないのは、ソイルに接する部分のコケ掃除も行ったからで深い意味はありません。
いつものカメラは出張先に持って行っているので、今回は iPhone で撮影。
今年はヒーターをコトブキのスリーエスMDオートヒーター200Wにしています。
- 水替え...30ℓ